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夜空の星のまたたきは地球の大気の息吹

夜空の星のまたたきは地球の大気の息吹春の小川を見ると底石が揺らいで見えますが、これは水流のために水の密度が一定でないために起こる現象ですが、これと同じように夜空の星がまたたくのは、空気の密度が一定でないために起こる現象なのです。

大気は高度8000mぐらいまでは対流圏といって、熱せられた空気が上昇し、冷やされた空気が下降してきます。

その空気の流れの乱れが星のまたたきの原因となっているのです。

そのため、星の正確な位置を知る必要のある天文学においては、高い場所に天文台を建てたり、ハッブル宇宙望遠鏡のような人工衛星を打ち上げるなど、できるだけ空気の影響が少ない状態で観測できるのが理想的であると考えられています。